仕様と根拠
サークル法
先頭のチームを固定し、残りのチームを 1 つずつ同じ向きに回しながら、上下に向かい合う組を対戦にする方法です。1 ラウンド目は先頭と最後、2 番目と最後から 2 番目…と組みます。チーム数が偶数なら n-1 ラウンドで、全チームが互いに 1 回ずつ当たります(Wikipedia「Round-robin tournament」)。
奇数のとき
チーム数が奇数のときは、実在しない相手(ダミー)を 1 つ加えて回します。ダミーに当たったチームがそのラウンドは休みです。ラウンド数は n、各ラウンドの試合数は (n-1)/2 で、全チームが休みを 1 回ずつ取ります。総試合数は偶数でも奇数でも n(n-1)/2 です。
自己検査
表を作ったあと、すべての組み合わせがちょうど 1 回ずつ現れること、同じラウンドに同じチームが 2 回出ないことを確かめます。確認できなければエラーを出し、表は出しません。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| Wikipedia Round-robin tournament(Scheduling algorithm) | 2026年10月28日 | 総試合数 n(n-1)/2・偶数 n は n-1 ラウンド・奇数 n は n ラウンドでダミーを加える・サークル法(1 を固定して他を回す) |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- ホーム・アウェイの入れ替えや、連戦を避ける順序の調整はしません。必要なら出力を元に手で調整してください。
- チームの強さによる組み合わせ(シード)や、複数コートへの割当・開始時刻は扱いません。コート別の時間割は別の道具です。
- 二重総当たり(ホーム・アウェイの 2 回戦)は作りません。1 回ずつ当たる表だけです。
- チーム名は 64 チームまでです。名前の前後の空白と空行は取り除かれます。
ご利用にあたって
- 大会の要項に対戦の組み方の決まりがあるときは、そちらを優先してください。このツールの表は組み合わせの一例です。